医院見学、オープンクリニックをご存知ですか?/歯磨きは何のためにするの?

医院見学 オープンクリニックについてご存知ですか?

福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小林理香

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オープンクリニックのお知らせ

就職先を考え中の歯科衛生士専門学生3年生の皆さん

また、1、2年生の学生さんも

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就職先を決める前に、医院内の雰囲気や取り組みなどを知ってもらい、処置体験、昼食をしながら私たち歯科衛生士と一緒に過ごしてみませんか?

県外、県内どちらでも参加大歓迎致します。

交通費(往復)に関しては、医院負担させてもらいますので、必ず領収書をお持ち下さい。

第二回 2026年 9月13日(日)

AM11:00〜14:00

オープンクリニック開催致します。

定員各回 5名になりますが、現在空き枠3名になります。

ご応募お待ちしております。

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是非この機会になかむら歯科クリニックへお越し下さい。

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【申込み期限について】

第二回は、2026年 9/12(土)迄にお申し込みください。

【申込み事項】

お名前(フルネーム)

学校名

学年

参加人数

連絡先

参加理由

昼食会を予定しておりますので、嫌いな食べ物、アレルギー等がありましたら、お伝えください。

参加有無のご連絡(0120-084-982)、DMお待ちしております。

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ご予約の際は、お早めにお願い致します。

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準備やその他手配も兼ね合いますので、ご了承ください。

また、参加者の方には、プレゼントもご用意しております。

学生さんにお会いできるのを楽しみに、お待ちしております。

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福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士小林理香

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歯磨きは何のためにするの?

福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小澤です。

「歯磨きは何のためにするの?」と聞かれるとなんと答えますか?

・「虫歯にならないようにするため」

・「歯周病にならないようにするため」

・「食べかすを取り除くため」

・「歯の汚れを取るため」                       などなど…

もちろんこれらが間違っているわけではありません。

実は歯磨きの本来の目的は【病気の原因になる口腔内細菌の除去】です。

みなさんが歯の汚れと言われているものは、実は食べかすともちょっと違って、歯垢・プラークと言われる細菌の塊です。

ヒトの口腔内には約300~700種類の細菌が生息していると言わています。

この中には虫歯や歯周病などの口腔内の病気を引き起こす病気の原因になる細菌も存在しているのですが、、病気の原因となる悪い細菌が増殖して病気を発症させないため、病気を悪化させないために、病気の原因になる細菌を除去することが歯磨きの目的です。

小さいころから生活習慣の一部として当たり前のように歯磨きをしているので、歯磨きの本来の目的を知っている人は少ないかも知れません。

歯ブラシや歯間ブラシ・フロスを使うことはあくまで口腔内細菌を除去するための手段にすぎず、口腔内細菌を除去することが目的なんですよ!

また、定期的な予防治療も口腔内細菌の除去が目的の1つです。

普段の歯磨き(セルフケア)で除去できない細菌やバイオフィルム(細菌の塊)を歯周治療の専門家である歯科衛生士が専門の機器・器具を使用して徹底的に細菌の除去をおこなうことを目的の1つとしています。

お口の健康・健口は全身の健康に繋がります。

口腔内細菌を除去し、コントロールすることが何歳になっても自分の歯でおいしく食事ができることに繋がってきます。 お部屋を隅々まできれいに掃除するのと同じように、歯も丸みやデコボコとした並びもあったりするので、歯ブラシの向きを変えたり、歯の丸みや歯並びを意識して隅々まで丁寧に磨くことを意識してみてくださいね!

福山市

なかむら歯科クリニック

歯科衛生士 小澤

定期検診の重要性について/インプラント治療の流れ

 歯科医院で行う定期検診は、歯や口腔内の健康を維持するためにとても重要です。歯が痛くなったり、歯ぐきから出血したりしてから歯科医院を受診するのではなく、症状がないうちから定期的に検診を受けることで、むし歯や歯周病などの早期発見・早期治療につながります。

 むし歯は初期段階では痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行していることがあります。また、歯周病も初期には症状が少なく、出血や歯の動揺などに気づいた頃には進行している場合があります。そのため、定期検診で歯科医師による診察やレントゲン検査などを受け、自分では気づきにくい口腔内の変化を確認することが大切です。

 さらに、歯科衛生士による専門的な口腔清掃やブラッシング指導を受けられることも、定期検診の大きなメリットです。毎日丁寧に歯磨きをしていても、歯ブラシが届きにくい部分にはプラークや歯石が蓄積します。定期的にクリーニングを行うことで口腔内を清潔に保ち、むし歯や歯周病の予防につなげることができます。また、自分の磨き方の癖や苦手な部位を知ることで、日々のセルフケアを見直すきっかけにもなります。

 口腔内の健康は、食事や会話など日常生活の質にも関係しています。自分の歯をできるだけ長く維持するためにも、症状がなくても定期的に歯科医院を受診し、予防を意識することが大切です。定期検診を習慣にすることで、健康な口腔環境を維持し、生涯にわたって自分の歯で食事を楽しめるようにしていきましょう!

福山市なかむら歯科クリニック 大滝

インプラント治療の流れ

福山市 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 石原

インプラント治療を行うとき、いくつかの流れを追って

治療が開始となります。

誰でもできるわけではなく、身体の状態、口の中の状態によっては

しっかりと前準備を行ってから始める方が安全な場合があります。

⇒虫歯や歯周病の有無を検査して調べます。レントゲンや口の中の写真を撮影し

 嚙み合わせも確認していきます。

⇒1の検査をクリアしたら、今度は3次元的なレントゲンで

 骨の量や厚みを調べます。

⇒1と2をクリアしたら、準備をし、インプラント手術となります。

 部分麻酔で行い、手術の難易度にもよりますが、1時間から数時間の

 手術となります。

⇒インプラントが骨とくっつくのに、約6か月ほど待ちます。

 (時期には個人差があります。)

 これから何十年も使っていく大切なものなので

 しっかりと骨とくっつのを待つ大切な期間となります。

 この期間中に、インプラントのお手入れの方法など

 お伝えします。

⇒インプラントが骨とくっついた事を確認できたら、土台・被せの型取りを

 行います。

 今まで噛めていなかった部分の頬や舌、筋肉がゆるんでいる状態のため

 噛めるようになったら、徐々に周りの筋肉を機のさせ、元の状態へと

 戻していきます。

⇒1~3ヶ月毎の予防治療に入ります。インプラントは永久的なものではなく

 虫歯以外の事は、天然の歯と同じようにおこるため

 セルフケアとプロケアの両輪で、予防治療を行い、長く使えるようにします。

以上がインプラント治療の基本的な流れとなります。

「インプラントを検討している」と言う方は

まずはご相談と検査からになります。

スタッフへお尋ねください。

福山市 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 石原

知覚過敏って?/う蝕好発部位とは?むし歯になりやすい3つの場所を知ってますか?

福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士高橋

知覚過敏とは?冷たいものがしみる原因と対処法

「冷たい飲み物を飲むと歯がキーンとする」「歯みがきのときに歯がしみる」――このような症状は、知覚過敏の可能性があります。

知覚過敏はなぜ起こる?

歯の表面は「エナメル質」という硬い組織で覆われています。その内側には「象牙質」があり、象牙質には刺激を感じ取るための細かな構造があります。

歯ぐきが下がったり、歯の表面がすり減ったりすると象牙質が露出し、冷たいものや甘いもの、歯ブラシの刺激などが伝わりやすくなります。これが知覚過敏の主な原因です。

知覚過敏を防ぐには?

強い力で歯をみがくことは、歯や歯ぐきに負担をかける場合があります。歯ブラシは力を入れすぎず、やさしくみがくことを意識しましょう。

また、知覚過敏向けの歯みがき剤を使用する方法もあります。ただし、しみる原因は知覚過敏だけとは限りません。むし歯や歯のひび割れなどでも同じような症状が出ることがあります。

「しみるから知覚過敏だろう」と自己判断せず、症状が続く場合は歯科医院で確認してもらいましょう。早めに原因を確認することで、適切な対処につながります。

福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士高橋

う蝕好発部位とは?むし歯になりやすい3つの場所を知ってますか?


福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 佐々木

「毎日歯みがきをしているのに、むし歯ができてしまった」という経験はありませんか?

実は、お口の中には「う蝕好発部位」と呼ばれる、むし歯になりやすい場所があります。特に、汚れがたまりやすく、歯ブラシが届きにくいところは注意が必要です。

代表的な「3大う蝕好発部位」は、①奥歯の溝、②歯と歯の間、③歯と歯ぐきの境目です。

① 奥歯の溝(小窩裂溝)

奥歯のかみ合わせには、細く深い溝があります。この部分は歯ブラシの毛先が入りにくく、プラーク(歯垢)が残りやすい場所です。

特に、生えたばかりの永久歯は高さがそろっていないこともあり、磨きにくいため、丁寧なケアが大切です。

② 歯と歯の間(隣接面)

歯と歯が接している部分は、歯ブラシだけでは毛先が届きにくい場所です。そのため、フロスなどを使って歯と歯の間の汚れを取り除くことが大切です。

③ 歯と歯ぐきの境目(歯頸部)

歯と歯ぐきの境目も、プラークが残りやすい場所です。歯ブラシを歯ぐきの境目にやさしく当て、細かく動かすことを意識しましょう。

「磨いている」から「磨けている」へ

むし歯予防では、ただ歯を磨くだけでなく、「むし歯になりやすい場所」を知ってケアすることがポイントです。

毎日の歯みがきに加えて、フロスなどの補助清掃用具も上手に取り入れ、お口の状態に合わせたケアを続けていきましょう。定期的に歯科医院でお口の状態を確認することも、セルフケアを見直すきっかけになります。


福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 佐々木

歯科の根の治療って何?/ オープンバイトとは何?

こんにちは、なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーターの樋口です。
歯科の根の治療について疑問に思う方も多いと思います!

歯科の「根の治療」とは、むし歯が進行して歯の内部にある神経や血管が入っている「歯髄」まで細菌が感染した場合に行う治療です。

歯髄までむし歯が進むと、強い痛みや冷たいもの・温かいものがしみる症状が出ることがあります。さらに感染が進むと、歯の根の先に膿がたまり、歯ぐきが腫れたり、噛んだときに痛みを感じたりすることもあります。

根の治療では、まず感染した歯髄や細菌に汚染された部分を専用の器具で取り除きます。その後、根の中を洗浄・消毒し、細菌が再び入り込まないように薬剤を入れて密閉します。症状や感染の状態によっては、何度か通院して洗浄と消毒を繰り返すことがあります。根の中がきれいになったことを確認したら、根管充填という処置を行い、その上に土台や被せ物を装着して歯の機能を回復させます。

被せ物にも自費・保険問わず多くの種類がある為、なかむら歯科クリニックでは患者様にわかりやすくメリットとデメリットをカウンセリングを通しお伝えしています。

根の治療は、悪くなった歯を抜かずにできるだけ長く残すために重要な治療です。治療途中で痛みがなくなっても、自己判断で通院をやめると感染が再発する可能性があります。そのため、歯科医師の指示に従って最後まで治療を受けることが大切です。
何かわからないこと、気になることがあればお気軽になかむら歯科にご連絡下さい。そして定期検診に積極的に通うこともとても重要です!

オープンバイトとは?原因や気になる症状について分かりやすく解説

オープンバイトとは?

「オープンバイト」は、歯科では「開咬(かいこう)」と呼ばれる歯並びの状態のひとつです。

通常、上下の歯を軽く噛み合わせたときには、前歯などがある程度触れ合います。しかしオープンバイトでは、奥歯を噛んでも前歯がうまく噛み合わず、上下の歯の間にすき間ができることがあります。

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オープンバイトの原因は?

原因は一つとは限りません。成長の過程や歯の生え方に加えて、指しゃぶり、舌を前に出す癖、口呼吸などが関係する場合があります。

特に、飲み込むときに舌を前に押し出す癖があると、前歯の噛み合わせに影響することがあります。

どんなことが気になる?

前歯で食べ物を噛みにくい、発音がしにくい、口が閉じにくいなど、日常生活で気になることが出る場合があります。ただし、症状や程度には個人差があります。

オープンバイトが気になる場合は、まず歯科医院で噛み合わせや歯並びの状態を確認してもらうことが大切です。原因や年齢などによって対応が異なるため、自分だけで判断せず、歯科医師に相談してみましょう。

予防治療の重要性/タバコで歯周病になりやすくなることを知っていますか?

予防治療の重要性

こんにちは 福山市 なかむら歯科クリニック 受付 兼藤です。

今回はは定期検診の重要性についてお伝えします。

まず当院では3ヶ月に一度の予防治療を行っています。予防治療は症状の再発防止のための処置と考えています。

予防治療の重要性について

① むし歯を早期発見できる
初期のむし歯は痛みがないことも多く、自分では気づきにくいです。定期的にチェックすることで、早い段階で発見できます。

② 歯周病の進行を確認できる
歯周病も初期には自覚症状が少ない病気です。歯周ポケットの深さや出血、歯ぐきの状態などを確認することで、変化を把握できます。

③ 歯石や磨き残しを取り除ける
毎日の歯磨きだけでは、歯ブラシが届きにくい場所の汚れを完全に取り除くのは難しいです。歯科医院で専門的なクリーニングを受けることで、口の中を清潔に保ちやすくなります。

④ 自分に合ったケアを知ることができる
歯並びや歯ぐきの状態によって、適した歯ブラシやフロス、歯間ブラシの使い方は異なります。定期検診では、その人に合ったセルフケアを確認できます。

⑤ 将来も自分の歯を残すため
むし歯や歯周病を早期に発見し、必要な治療や予防を続けることは、将来の歯の健康を守ることにつながります。

では次に当院でどのような予防治療を行っているか紹介します。

主な内容

口腔内審査

スケーリング 

PMTC

染め出し

歯磨き指導

フッ素塗布 などです。

虫歯や歯周病が進行すると、治療にかかる患者様の体力的・経済的な負担が大きくなってしまいます。しかも、一度削った歯は、二度と元には戻りません。健康な歯と口腔内環境をできるだけ長く保つために、痛くなってからではなく痛くなる前にご来院下さい。

福山市 なかむら歯科クリニック 受付 兼藤

タバコで歯周病になりやすくなることを知っていますか?

こんにちは。福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 三宅です。

タバコに含まれるニコチンや有害物質は、お口の中様々な悪影響を及ぼします。

①歯茎の血流が悪くなる

ニコチンには血流を収縮させる作用があります。歯茎の血流が低下すると、酸素や栄養が十分に届かなくなり、歯茎の健康が損なわれます。

②免疫力が低下する

喫煙によって白血球の働きが弱くなり、歯周病菌に対する抵抗力が低下します。その結果、細菌が増殖しやすくなり、歯周病が進行しやすくなります。

③歯茎の異常に気づきにくい

通常、歯周病になると歯茎が赤く腫れたり出血したりします。しかし喫煙者は血流が悪いため出血しにくく、症状が表面に現れにくくなります。そのため気づかないうちに歯周病が進行することがあります。

④歯周組織の回復が遅くなる

タバコの有害物質は歯茎や骨を修復する細胞の働きを防ぎます。歯周病治療を行っても治りにくく、再発リスクも高くなります。

⑤歯周病菌が増えやすい環境になる

喫煙者の口腔内は歯周病の原因となる細菌が増えやすい環境になることが分かっています。そのため非喫煙よりも歯周病のリスクが高くなります。

タバコは「血流低下」「免疫力低下」「症状の隠れやすさ」「治癒力低下」により、歯周病の発症、進行を促進します。歯周病を予防し、治療効果を高めるには、毎日のセルフケアに加えて禁煙も重要な対策の一つです。

福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 三宅

歯周病について/歯石取りはなぜ痛いの?その理由と痛みを減らす方法

こんにちは。福山市 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター吉岡です。

歯周病は、歯と歯ぐきの境目に付着したプラーク(歯垢)に含まれる細菌によって、歯ぐきに炎症が起こる病気です。初期の段階では、歯ぐきの腫れや出血などがみられます。進行すると、歯を支えている骨が少しずつ失われ、歯がぐらついたり、最終的に歯を失ったりすることがあります。また、歯周病は痛みなどの自覚症状が少ないまま進行することもあるため、定期的な検査が重要です。

歯周病は、お口の中だけの問題ではありません。歯ぐきの炎症によって生じた細菌や炎症に関係する物質が全身に影響することがあり、糖尿病、心臓や血管の病気、脳血管疾患、誤嚥性肺炎などとの関連が報告されています。特に糖尿病とは、お互いに影響し合う関係が知られています。

そこで重要になるのが歯周治療です。歯周ポケットの検査を行い、プラークや歯石を除去して歯ぐきの炎症を改善します。同時に、患者さん自身の歯磨き方法を見直し、毎日のセルフケアを行うことも大切です。

歯周病は、一度治療して終わりではなく、状態を維持するための継続的な管理が重要です。歯科医院での定期的なチェックとメンテナンス、毎日のセルフケアを組み合わせることで、歯を守り、将来のお口と全身の健康につなげていきましょう。


福山市 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター吉岡

福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 渡邉枝里子

歯石取りはなぜ痛いの?その理由と痛みを減らす方法

歯科医院で「歯石を取ってもらいたいけど、痛いのが苦手……」と感じる方は少なくありません。では、なぜ歯石取りは痛みを感じることがあるのでしょうか?

大きな理由のひとつは、歯ぐきの炎症です。歯石がついている部分は、細菌が増えやすく、歯ぐきが腫れたり出血しやすくなったりします。その状態で歯石を除去すると、炎症を起こして敏感になっている歯ぐきに器具が触れるため、痛みを感じやすくなります。

また、歯周病が進行している場合、歯ぐきの中に歯石がついていることがあります。歯ぐきの中の歯石を取り除く処置では、歯の根元に器具が触れるため、しみたり痛みを感じたりすることがあります。特に、歯ぐきが下がって歯の根元が露出している方は、冷たい水や器具の刺激に敏感なこともあります。

「痛いから歯石取りはしたくない」と思ってしまうかもしれませんが、歯石は歯ブラシだけでは取り除くことができません。放置すると歯ぐきの炎症が続き、歯周病が進行する原因にもなります。

痛みが心配な場合は、「痛みに弱い」「以前、歯石取りが痛かった」など、遠慮せずにスタッフへ伝えてください。 お口の状態に合わせて、力加減や器具、処置方法などを工夫することができます。

歯石取りは「痛いもの」と我慢する必要はありません。安心して処置を受けられるよう、気になることはお気軽にご相談ください。

細菌のコントロールってしってる?/口腔機能低下症について

福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 金谷省吾です。

お口の健康を守る「細菌のコントロール」とは?

私たちのお口の中には、たくさんの細菌が住んでいます。細菌がいること自体は、決して悪いことではありません。しかし、歯みがきが不十分だったり、食べ物の汚れが残ったりすると、細菌が増えて「歯垢(プラーク)」ができやすくなります。

この歯垢の中には多くの細菌が存在しており、むし歯や歯周病の原因の一つになります。そのため、お口の健康を守るためには細菌をゼロにはできないので、細菌が増えすぎないようにコントロールすることが大切です。

毎日の歯みがきが基本

細菌をコントロールするために、まず大切なのが毎日の歯みがきです。

ただし、歯ブラシだけでは歯と歯の間や、歯ぐきの境目などに汚れが残ることがあります。そこで、歯間ブラシやデンタルフロスなどを使って、歯ブラシが届きにくい場所もきれいにすることがポイントです。

また、細菌は時間がたつと増えていきます。毎日のセルフケアを続けることが、お口の環境を整える第一歩です。

歯科医院でのチェックも大切

自分ではきれいに磨けているつもりでも、磨きにくい場所には汚れが残っていることがあります。

歯科医院では、お口の状態を確認しながら、歯みがきでは取りにくい歯石や汚れのケア、セルフケアのアドバイスなどを行います。

「細菌をなくす」のではなく、「増えすぎないようにコントロールする」。

毎日の歯みがきと定期的な歯科受診を組み合わせて、無理なくお口の健康を守っていきましょう。

お口のことで気になることがあれば、お気軽にお声がけくださいね。

福山市なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 金谷省吾

みなさん、こんにちは。福山市 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター土居です。

みなさんは口腔機能低下症をご存知ですか?

歳をとるとお口の状態に問題が生じやすくなります。

それにより、例えば食べたいものが食べられなくなり、食事の栄養バランスが偏り低栄養につながったりとお口の健康だけではなく身体全体の健康にまで影響を及ぼします。

豊かな食事と健やかで充実した生活を送るためにも口腔機能低下症を予防したり改善したりすることがとても大切です。

その為に、お家でもできる予防や改善方法をご紹介したいと思います!

①口腔衛生状態の改善

お口の中の衛生状態を改善することで、誤嚥性肺炎などの予防にも繋がります。

1日2回以上歯ブラシをし、しっかりうがいを行ない、フロスや舌ブラシのぜひ活用みてしてください。

ぶくぶくうがいをしっかり行い義歯などの汚れも落としましょう。

②口腔乾燥の改善

お口をよく動かすようにし水分補給やうがいを適切に行いましょう。

唾液腺マッサージ、薬局にも売っているお口の保湿剤などを行いお口の中に潤いを持たせることで口臭や、虫歯などの予防にも繋がります。

③咬合力の維持改善

噛み合わせを治したり、歯ごたえのあるもの(干し芋、スルメイカ、ドライフルーツ)などの歯ごたえのある物を食べて噛む筋力を衰えさせないようトレーニングをしてあげることで自分の食べたいものを食べ続けることが出来ます。

④舌や唇を動かす

家族や友達とおしゃべりする機会を増やしたり早口言葉や滑舌の練習をすることで筋力を維持することができ、食べ物をしっかり飲み込む事ができます。

また、唇や頬の力を吹き戻し笛などで鍛えることもおすすめです。

⑤舌の位置の改善

今舌の位置が上顎についていない方は、舌で左右の頬を押す舌の筋トレをしてみてください。

⑥咀嚼機能の維持改善

早食いを控え一口に20〜30回噛むようにしましょう。

⑦嚥下機能の維持改善

しっかりと深呼吸を行い呼吸の力を鍛えましょう。

これらのことはお家でも簡単にできると思います。

ご自身の気になるところだけでも改善できるようおうちで実践してみてくださいね。

福山市 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター土居

歯石は歯磨きでは取れないの?/シーラントはなぜ必要?

福山市 なかむら歯科クリニック 受付 小川

みなさん、定期的に歯医者さんに行っていますか?

毎日の歯磨きでちゃんとケアできていると思っていても、実はあなたのお口には歯石が溜まっていっています。

では、歯石とはどんなものでしょうか?

まず歯周病について

歯周病とは、歯の周りに炎症が起き、歯肉や顎の骨が溶けてしまう病気のことです。

この歯周病の原因が歯垢です。

歯垢は食べかすのようなイメージかもしれませんが、実際は歯周病菌やむし歯菌などの細菌の塊なのです。

この歯垢が歯についたままだと、唾液中のカルシウムなどが沈着し、石灰化してしまいます。

これが歯石です。

歯石は歯周病の原因である歯垢が非常に付着しやすく、歯周病菌の温床とも言えます。

では、歯周病にならないためにしっかり歯を磨くだけでいいのでしょうか?

実はそれだけでは不十分なのです。

なぜなら歯石は歯磨きでは取ることができないのです。

歯石は、歯医者さんでの専門的なケアによって除去することができます。

歯茎の上に付着した歯石を取るスケーリングや、歯茎の中深く付着した歯石を取るSRPといった処置で適切にあなたのお口の歯石を取り除いてくれるのです。

歯石の付着状況によっては一度にかかる時間や、回数が多くなることもあります。

まずは歯医者さんに行って自分のお口の状況を知るところから始めてみましょう。

また、歯茎の下の深い部分のケアは痛みを伴うこともあります。

場合によっては麻酔を使った処置をすることもありますので、相談しながら歯周病治療を進めていきましょう。

皆さん、歯磨きなどのセルフケアと、歯医者さんでのプロフェッショナルケアの両方で、健康なお口を保っていきましょう!

福山市 なかむら歯科クリニック 

シーラントはなぜ必要?

福山市 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 藤本

みなさんシーラントという言葉を聞いたことがありますか?

シーラントとは簡単にいうと、虫歯を予防する処置です。

歯の噛む面には溝があります。

意外と深く、磨き残しが起こりやすい場所になります。

なのでそこをあらかじめ埋める事で、虫歯になりにくくすることができます。

特にお子様の生え変わったばかりの歯は、まだ歯自体が弱くより虫歯のリスクが高いです。

そのため少しでも虫歯になりにくくするにはシーラントがとっても大切です。

そんなシーラントの方法ですが、こちらは歯を削ることなく溝を薬で埋めるため、歯にとても優しいです。

さらに時間さえあれば1日で終わる処置になりますので来ていただいたその日に行うこともできます。

ただ上から埋めているだけなので、噛んだり歯軋りを行うことで取れて来てしまうこともあります。

なのでその度に付け直しさせていただくことになります。

ですが虫歯予防のためにも是非させていただけたらなと思います。

何か気になることがあればご来院いただいた際お気軽にご質問ください

福山市 なかむら歯科クリニック

高濃度フッ素配合歯みがき剤を使ってほしい理由/定期検診は「歯が痛くなる前」に受けることが大切

こんにちは。なかむら歯科クリニックの歯科衛生士藤井です。

「毎日歯を磨いているのに、むし歯になってしまった…」そんな経験はありませんか?実は、歯ブラシだけではむし歯を完全に防ぐことはできません。そこでおすすめしたいのが、高濃度フッ素配合歯みがき剤です。

フッ素には、歯を強くする「再石灰化を促す働き」、むし歯菌が出す酸の働きを抑える「むし歯菌の活動を弱める働き」、そして歯の表面を酸に溶けにくくする「歯質を強化する働き」があります。これら3つの作用によって、むし歯になりにくいお口の環境づくりをサポートしてくれます。

特に、大人の方は歯ぐきが下がることで歯の根元が露出しやすくなり、根元のむし歯(根面う蝕)のリスクが高まります。また、治療した歯の周りは再びむし歯になりやすいため、予防がとても重要です。高濃度フッ素配合歯みがき剤を毎日使うことで、こうしたリスクを減らすことが期待できます。

使い方のポイントは、歯みがき後に少量の泡を吐き出し、何度もうがいをしないことです。うがいは少量の水で1回程度にすると、お口の中にフッ素が残りやすくなり、より効果が期待できます。

毎日の歯みがきを少し工夫するだけで、将来のお口の健康は大きく変わります。定期的な歯科検診とあわせて、高濃度フッ素配合歯みがき剤を上手に取り入れ、いつまでも自分の歯でおいしく食事ができるよう、今日からむし歯予防を始めましょう。

なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 藤井


こんにちは。なかむら歯科クリニックトリートメントコーディネーターの中川です。

定期検診は「歯が痛くなる前」がポイント!

「歯が痛くなったら歯医者に行けばいい」と思っていませんか?実は、むし歯や歯周病は初期の段階ではほとんど痛みがなく、気づかないうちに進行してしまうことが少なくありません。

定期検診では、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療はもちろん、お口のクリーニングで毎日の歯みがきでは落としきれない歯石や汚れを取り除くことができます。お口の中が清潔になることで、むし歯や歯周病の予防につながります。

また、一人ひとりのお口の状態に合わせた歯みがきの方法や、磨き残しが多い場所のアドバイスを受けられるのも定期検診の大きなメリットです。正しいセルフケアを続けることで、大切な歯を長く守ることができます。

歯は一度失うと元には戻りません。しかし、定期的な検診と毎日のセルフケアを続けることで、健康な歯を長く保つことは十分に可能です。

「痛くないから大丈夫」ではなく、「痛くならないために通う」という考え方が、お口の健康を守る第一歩です。いつまでも自分の歯でおいしく食事を楽しむために、ぜひ定期検診を習慣にしましょう。

なかむら歯科クリニックトリートメントコーディネーター中川

シーラントってなに?/歯周病ってなに?

シーラントってなに?

みなさん、こんにちは。なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター原野です。

「毎日しっかり歯磨きをしているのに、奥歯がむし歯になってしまった…」という経験はありませんか?実は、奥歯のかみ合わせには細かく複雑な溝があり、歯ブラシの毛先が届きにくいため、汚れや細菌がたまりやすい場所です。そんな奥歯をむし歯から守るための予防処置が「シーラント」です。

シーラントとは、奥歯の溝を歯科専用の樹脂(レジン)で薄くコーティングし、汚れや細菌が入り込まないようにする方法です。歯を削る必要はほとんどなく、痛みもないため、小さなお子さんでも安心して受けられる予防処置として広く行われています。

特におすすめなのは、生えたばかりの「6歳臼歯」や「12歳臼歯」です。生え始めの歯は表面がまだ未成熟でむし歯になりやすく、さらに完全に生えきるまでは歯磨きが難しいため、シーラントによる予防がとても効果的です。むし歯になる前に行うことで、大切な永久歯を長く守ることにつながります。

ただし、シーラントは「むし歯にならない魔法の処置」ではありません。時間の経過や強い噛む力によって、欠けたり外れたりすることがあります。そのため、定期検診で状態を確認し、必要に応じて補修や再処置を行うことが大切です。また、シーラントをしていても、歯磨きを怠ったり、甘いものを頻繁に食べたりすると、シーラントをしていない部分からむし歯になることがあります。

むし歯予防には、シーラントだけでなく、毎日の正しい歯磨きやフッ素塗布、バランスの良い食生活、定期的な歯科検診を組み合わせることが重要です。これらを続けることで、より高い予防効果が期待できます。

シーラントは、歯を削って治療するのではなく、「むし歯になる前に守る」ための予防処置です。大切な永久歯をできるだけ長く健康に保つためにも、お子さんの奥歯が生えてきたら、シーラントが適しているか歯科医院で相談してみましょう。予防を早めに始めることが、将来の健康な歯につながります。

なかむら歯科クリニック コーディネーター 原野

歯周病ってなに?

こんにちは。なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター村上です。

歯周病の概要について説明します。

歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった細菌(歯周病菌)によって起こる感染症です。初期の段階ではほとんど痛みがなく、自分では気付きにくいことが特徴です。そのため、「歯ぐきから血が出る」「歯ぐきが腫れる」といった軽い症状を放置してしまう方も少なくありません。

歯周病が進行すると、歯ぐきだけでなく歯を支えている骨(歯槽骨)が少しずつ溶かされてしまいます。すると歯がぐらつき始め、最終的には抜歯が必要になることもあります。実際、日本では歯を失う原因の第1位が歯周病とされています。

また、歯周病はお口の中だけの病気ではありません。近年では、糖尿病や心疾患、脳血管疾患、誤嚥性肺炎など、全身の健康との関わりも多く報告されています。特に糖尿病とは相互に影響し合うことが分かっており、歯周病を治療することで血糖コントロールの改善が期待できる場合もあります。

歯周治療が重要な理由

歯周治療では、まず歯周ポケットの深さや出血の有無などを検査し、お口の状態を詳しく確認します。その後、歯磨き方法の指導や歯石・プラーク(歯垢)の除去、必要に応じて歯周ポケットの奥深くに付着した歯石を取り除く治療(SRP)を行います。症状によっては、外科的な歯周治療が必要になる場合もあります。

治療によって歯ぐきの炎症が改善しても、歯周病菌は再び増殖する可能性があります。そのため、治療後も定期的なメンテナンスを受けることがとても大切です。歯科医院での専門的なクリーニングと、ご家庭での毎日のセルフケアを続けることで、歯周病の再発リスクを大きく減らすことができます。

「痛みがないから大丈夫」ではなく、「症状がない今こそ予防する」ことが歯周病対策のポイントです。大切な歯を1本でも多く守るために、定期的な歯科検診と歯周治療を受け、お口の健康を維持していきましょう。

なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター 村上