今年もよろしくお願いします!!!

福山市 医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック

歯科医師 土屋知加

 

おはようございます!!!

新年、あけましておめでとうございます!!

今年も、よろしくお願いいたします!!!

 

皆さんは、休みはありましたか??

休みがあった方は、どこに行かれましたか??

私は、岐阜県の下呂温泉に行きました。

岐阜県には、9年間住んでいたのですが、実は、

下呂温泉には1回もいった事がなかったのです!!(笑)

9年間も住んでいたのに??とおもわれる方が多い

と思いますが!!(笑)

行き方としては、福山駅から名古屋駅まで2時間

名古屋駅から岐阜駅まで約20分、そこからは、

友達が迎えにきてくれて、2時間ほどかけて、

下呂温泉へ行きました。

着いたら、その周辺は、温泉街になっており、

とても風情のあるところでした。

なんで今まで来なかったんだろう???と

後悔しました。(笑)

同じ大学の女子3人で行ったのですが、普段

会う機会が少ないので、会った瞬間から、

マシンガントークでした!!!

一人は、開業医で働いてる友達と、もう一人は、

矯正歯科の大学院に残っている友達です。

やっぱり話すことといったら、仕事のことと、

大学時代の話です。

仕事の話をしていると、自分はまだまだだな、

もっと頑張らなきゃいけない!という気持ち

になります。

いい親友をもったな~と思いました。

30、31日の一泊二日の旅でしたが、親友ととても素敵な

時間を過ごすことができました。

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これは、12月29日の写真です!

三吉先生と治療について話している所です!

今年は、もっとドクタースキルアップ出来たらな!

と思います!!

 

 

 

 

 

 

2016!!

おはようございます。

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

DH 渡邉です。

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新年 あけましておめでとうございます。

昨年は皆様に大変お世話になりました。

今年もますます精進してまいりますのでよろしくお願いします。

福山さんが紙門松を作ってくださりました!

 

新年に入ったということで、なかむら歯科クリニックも今日限定のお正月バージョンで診療しています。

いろんなところにちょこちょこと飾り付けてあるので、来院される方、医院の前を通られる方はぜひ探してみてください。

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ブラックボードのおサルさんはDH永井さんの力作です!

頭が歯になっている院長に似たおサルさんです。

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また、今日来院された方には、感謝の気持ちを込めてプレゼントをお渡ししています。

こちらも福山さん作!さすがのセンスの良さです!

何が入っているかはお楽しみに・・・!

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さて、年末年始はみなさん何をしていましたか?

Drの三吉先生は年末医院で自主練習をされていました。

休みに入る前の診療終了後にも来られ、土屋先生からレクチャーを受けられていました。

向上心・やる気がすばらしいです!

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ちなみに私は初詣以外は家にこもる寝正月でした(笑)

今年は歯科衛生士になって3年目の年です。

年女でもあります(笑)

仕事でもプライベートでも一人前の女性になれるよう努力していきます!

 

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

DH 渡邉萌

 

 

何のために働くのか Part.1

新年あけまして、おめでとうございます。

福山市 なかむら歯科クリニック

非常勤歯科医師・口腔外科認定医の山本 一博です。

お久しぶりの方も多いかと。

新年初であり、久しぶりのクリニックブログには、

『働くということ』について、綴っていきたいと思います。

毎年、書店には、

『何のために働くのか』

というテーマの本が、たくさん並びます。

それだけ、ニーズのあるテーマなのかと。

たぶん、みなさんも、1度は考えたことがあるはず。

多くの人が答えそうなのは、

「お金のため」「生活のため」

現実問題として、お金がないと生きていけないですもんね。

だから、嫌なことも我慢して働きます。

でもですね、、、

「じゃあ、お金のためだけに働いているの?」

と聞かれると、「はい」とも言いきれません。

その答えは人それぞれにあり、さらに個人の環境によっては、

その答えが変わってきたりして。

ある意味、永遠に探し続けるテーマなのかもしれません。

今回は、その答えを見つけた方のお話をご紹介します。

もし、あなたが答えを探しているのなら、

ぜひ参考にしてみてください。

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みなさんは『ギブ・キッズ・ザ・ワールド』

というのをご存知ですか?

アメリカフロリダ州にあるボランティア施設。

誕生は1986年。設立者はヘンリー・ランドワースさん。

ヘンリーさんは、ベルギー生まれのユダヤ人。

第二次世界大戦のとき、ナチス・ドイツによって、

幼くして両親とともに、アウシュビッツ強制収容所へと送られます。

ほどなく両親は収容所で死亡。ヘンリーさん自身も、

死の直前までいくのですが、奇跡的に助かります。

終戦を迎え、成人したヘンリーさんは、貨物船に乗り込み、

成功を求めてアメリカへ。

兵役に服しながら、得たお金でホテル経営を学び、ホテルに就職。

1954(昭和29)年にフロリダに移り、モーテルの経営を始め、

最後には、5つのホテルのオーナーになり、大成功をおさめます。

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そんなアメリカンドリームを手に入れたヘンリーさんですが、

ヘンリーさんがまだホテルの受付をしていたとき、

ヘンリーさんの人生をかえる電話がかかってきました。

それは、宿泊予約のキャンセル電話でした。

「すみません。 そちらのホテルの近くの遊園地で

 過ごさせていただこうと思っていたのですが、

 その必要がなくなってしまいまして…」

なんか様子がおかしいと感じたヘンリーさんは、

お客様にキャンセルの理由を聞きます。

「左様でございますか。何かございましたのでしょうか?」

「実は、ずっと難病で苦しんでいた娘が死にまして…。

 1度でいいから、遊園地がどんなものか見せたかったんですけどね…」

この返答を聞いたヘンリーさんは衝撃を受け、

自分の子どもの頃の記憶が蘇ってきました。

ナチ収容キャンプでの暗い過去。

自分が、なぜここにいるのかもわからない。

明日、生きているのかどうかもわからない。

難病を抱えた子ども達が、当時の自分にダブります。

≪ 明日、命があるのかわからない ≫

成功した後も、ヘンリーさんの脳裏から、

このことが離れませんでした。

ヘンリーさんは、自分の気持ちを抑えることができず、

ボランティア団体に相談します。

「苦しむ家族たちのために、少しでも役に立ちたい。

 自分に何ができるでしょうか?」

子ども達のために、何ができるのか知りたかったヘンリーさん。

すると“宿”が必要だということがわかりました。

そこで、自分の持つ5つのホテルをすべて売り払い、

全財産を投げ打って1つの施設を設立します。

その施設が『ギブ・キッズ・ザ・ワールド』でした。

まさに、『ギブ・キッズ・ザ・ワールド』

ヘンリーさんの想いが詰まった施設だったんですね。

 次回は、『ギブ・キッズ・ザ・ワールド』について、

もう少し詳しくご紹介していきたいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

広島県 福山市

医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック

非常勤歯科医師・口腔外科認定医 山本 一博 拝