☆医院見学がNDCの二次面接なんです☆

おはようございます1 (33).gif

医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック

トリートメント・コーディネーター 猪岡 由香理です1 (31).gif

 

本日はトリートメント・コーディネーターご希望の方が二次面接に来られています1 (79).gif

当院の二次面接は・・・

クリニック内を午前中見学して頂き、その後スタッフと昼食をとります1 (10).gif

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朝礼を共にし、朝の掃除風景も見学1 (123).gif

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また医院見学中にコミュニケーション能力のテストも行います1 (95).gif

 

 

本日は二次面接の方と初出勤のクリーンスタッフさんもいらっしゃいます1 (85).gif

 

勤務風景はきっと明日の小林さんがUPして下さると思います1 (67).gif

 

スタッフがどんどん増え、笑い声がどんどん増えていくクリニックになることでしょう1 (78).gif

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します1 (4).gif

 

 

先日からわが娘たちが交互に乳歯が抜けています((笑))

子供のあごは成長とともに大きくなっていきますが、歯は成長に合わせて大きくなることはありません。

あごの骨の成長にしたがい、歯とあごの大きさがアンバランスになってしまうことを防ぐために乳歯から永久歯へと生え変わります。

永久歯の成長は生後3ヶ月頃から歯茎の中ではじまりますが、永久歯が充分に大きくなると、乳歯の根のまわりに組織を破壊する細胞があらわれ、乳歯の根はしだいに溶かされ吸収されて、短くなって自然に抜けていきます。

一般的に6歳前後から6~7年かけて、乳歯から永久歯へと生え変わります。

 

乳歯の生え変わりの順番は個人差が大きく、歯の研究者によっても意見がわかれているため、あまり気にしすぎないようにしましょう。

一般的には、早く抜ける乳歯は「乳中切歯(にゅうちゅうせっし)」と呼ばれる下の前歯2本で、その後、上の前歯2本が抜ける子供が多いです。

幼稚園や保育園で乳歯が抜け始める子が多いですが、中には小学生まで抜けない子もいますので、焦らないでくださいね。

乳中切歯が抜けた後は、「乳側切歯(にゅうそくせっし)」と呼ばれる下の前歯の左右1本ずつで、その後上の乳側切歯が抜けます。

このように、前歯から外に、下の歯から上の歯に順番に抜ける場合が多く、その後は、乳側切歯の隣りの「乳犬歯(にゅうけんし)」、「第一乳臼歯(にゅうきゅうし)」「第二乳臼歯」の順番で抜けていきます。

 

一般的に6歳前後で生え変わり始めるため、4歳~5歳のうちに歯がグラグラし始めるのは早いといえますが、個人差があるため、4歳過ぎた頃に乳歯が抜ける子供もいます。

ただ、すぐに永久歯が生えてこない場合も多いので、歯並びや虫歯が気になる方はお医者さんに相談してみましょう。

 

乳歯と永久歯の大きな違いはいくつかありますが、後に生え変わるという特性上乳歯は永久歯に比べて強くなく、虫歯になりやすい状態にあります。毎日しっかりとケアしていくことが大切ですね。

 

乳歯は白に近いのに対して、永久歯は少し黄色味を帯びています。

大きさ・本数

乳歯の歯の大きさや本数は赤ちゃんの顎に合ったサイズになっており、永久歯よりひとまわり小さく、20本生えます。一方、永久歯は28本生えます。親知らずの4本を含めて32本といわれることもあります。

歯質

乳歯は歯の表面を覆うエナメル質や、その内側にある象牙質が永久歯に比べて薄いので、虫歯が早く進行します。

 

乳歯は、後から生えてくる永久歯の生える方向を導く役割を担っています。そのため、乳歯がひどい虫歯になり、抜歯してしまうと、永久歯は道標を失い、歯並びが悪くなってしまいます。

その結果、歯磨きがうまくできず、永久歯が虫歯になりやすくなるという悪循環が引き起こされます。

また、永久歯に生え変わった際に噛む効率が悪くなってしまったり、正しい発音ができなかったり、噛み合わせが悪くなったりといったトラブルを引き起こします。

乳歯の虫歯は、生え変わる永久歯にも影響が出てしまうので、しっかりと治療しましょう。

 

なかむら歯科クリニックは6名の歯科衛生士がいます1 (59).gif

ブラッシング方法や予防について何かお悩みがある方は是非ご相談ください1 (51).gif

 

今日の素敵な一日でありますように・・・1 (57).gif

 

医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック

トリートメント・コーディネーター

猪岡 由香理

 

 

 

 

 

 

 

谷垣先生 院内レクチャー (シャープニング、術者磨きについて)

おはようございます。

 

本日は2回目の投稿になります。

 

昨日は、午後から神戸より 谷垣裕美子先生 が院内レクチャーのために、

お越しになられました。

 

あ!? 谷垣先生ではなく、谷垣さんでしたね

本日はこのように、あえて呼ばさせて頂きます (笑)

 

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谷垣さんには、本当にお世話になっており、当院にお招きして数年になります。

 

そのお招きしている理由は、技術面はさることながら、レクチャー・指導方法が実に分かりやすく、頭に入りやすいところです。

 

毎回、座学・実技・症例検討、を実施して頂けており、こちらからの個別オーダーにもお応え頂き柔軟なご対応をして頂けています。

 

また座学のスライドは、本当に面白く、アイスブレイキングのお話しも実にこっておられ、いつもスライド作りに、すごいなぁ~、って感じされられます。

 

そして、フリーランスの先生でありながら、歯科医院にて勤務され、日々臨床と向き合っておられるので、現場の生の声、悩みを実に、的確にご指導して頂けます。

 

そしてそして、自らの症例を通じて、アドバイスを頂けるだけではなく、自分たちの症例に対しても、個別にアドバイスを頂けます。

 

そんなスキルをお持ちの先生であっても、常に向上心があるため、学会に所属され、海外に今でも何度でも足を運ばれ、臨床スキルを磨かれているお姿は、本当に自分たちの目指す臨床家であると、尊敬をしております。

 

こんな素晴らしい方であっても、常に謙虚であり、目線を下げて、自分たちと向き合って頂けるお人柄は、1人の社会人として尊敬できる方であるため、当院ではご無理を言って、お付き合いをさせて頂いております。

 

だからこそ、私は友人に谷垣さんを紹介したいため、昨日、院内レクチャー時に、友人も招きました。

 

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友人(つづき歯科医院様)も、真剣にレクチャーを受けられています。

 

本日の学びは

P処置の基本であるシャープニング、

真心もって付き合い始めの彼氏・彼女であると想う気持ちで行う術者磨き

は感動的でした。

 

その感動を忘れることなく、多くの学びを頂けたことに感謝して、本日からも一層がんばります。

 

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福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

院長 中村 幸生

 

 

 

 

つづき歯科医院 様 見学ありがとうございます

おはようございます。

 

本日は、久々の投稿になります。つい嬉しくなり、投稿しました・・・(笑)

 

昨日、つづき歯科医院様が遠くはるばる、愛媛県松山市より

当院に見学に来て頂けました。 (昨日のブログの追加です)

 

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来て頂けたつづき歯科医院様は、歯科医師2名と歯科衛生士1名の3名の方になります。

 

実は、つづき歯科医院様、今から4~5年前にも見学に来て頂けており、昨日は2回目の

見学になります。

 

当院が開業間もない頃、来て頂きました。

 

そのため、見学に来て頂けたことを知るスタッフは少数でした・・・(笑)

 

なぜ、そんなに見学に来て頂けたかと言うと、実は実は、歯科医師2名の方は大学時代の

同級生の親友です。

 

学生当時から本当にお世話になったお二人でした。

 

大学時代には、あまり裕福でなかった自分は、奨学金生活であった為、

正直食べる物が乏しく、【となりの晩御飯】 などと言い、転がりこんでは、

頻繁に食べさせてもらっていました。

 

また部活動をはじめ、勉強面でもお世話になり、本当に助けて頂けた友人でした。

 

こんな自分が開業し、色々アドバイスを頂きながら、ここまで来れたのは、友人の励ましや

支えのおかげであったとも感謝しています。

 

そんな友人が、2回目の見学に来て頂けたことに、改めてここで、感謝をお伝えしたいと

思います。

 

ありがとう。

 

そして、明日からもお互いに頑張りましょうね。

 

 

 

 

 

 

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

院長 中村 幸生