福山 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 吉田ゆかり
皆さま、こんにちは
残暑がまだまだ続いて暑いですが、夏が終わるまでもう少し!!頑張っていきましょう
先日動物番組を観ていてふと思ったのですが、人間は虫歯にならないようにするために歯みがきをしますが、
野生の動物は歯みがき、もしくはその代わりになるような行為をしているのかな~と思ったんです
そこで調べてみたのですが、私達の食事には糖分が含まれている物が多いですが、野生の動物たちの食べ物は人間と違って糖分が含まれておらず、
硬い物がほとんどなのだそうです
硬い物を食べるためには多く咀嚼しなければいけないので、そのためたくさんの唾液が出てお口の中のばい菌などを洗い流して虫歯にならないらしいですよ
この「よく噛む」という行為が歯みがきの代わりを果たしているという事なんですね~
やっぱり人でも動物でも「よく噛む」ことは大切ですね
あと、タコや亀にも歯があるそうですよ びっくりですよね
ちなみに、動物園やお家で飼われている動物たちは柔らかい食べ物を食べているので、野生の動物よりは虫歯になりやすいらしいです
第二の永久歯!インプラントのススメ
歯を失った方、失いそうな方が多くの悩みを抱え、当院に訪れられます。
【おいしく食事ができない】 【笑顔で人と接することができない】 【笑顔で写真を撮りづらい】 これらは実際に患者様から言われるお言葉です。
そんな時、歯の大切さを身に染みて実感します。 歯を失うことで、日々の生活面の様々な箇所に影響を及ぼし、 食生活、対人関係、
コミュニケーション、社会生活の質を下げることは 本当に歯科医師として、皆さまのお役に立ちたい思いです。
歯を失った後に、そこに歯を補うためには3つの方法があります。
1つ目は ブリッジ。これは両端の歯を削り、削った歯どうしを繋げる方法になります。
2つ目は 入れ歯。これは取り外し式のものになります。 3つ目は インプラント。これは自分の歯と似たような状態で噛むことができます。
3つの治療において、それぞれメリットデメリットがあります。 どれが良いというものではなく、患者様が求められるニーズに沿う治療が一番良いと考えます。
しかし院長の個人的な見解として、歯を失った後に、ご自身の歯と同じような状態で回復し、
同じように噛めることへのメリットは大きいという思いから、
第2の永久歯と呼ばれるインプラント治療は画期的であると考えます。
インプラント治療にご興味ある方は、是非、当院までお尋ね下さい。
福山 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 吉田ゆかり